軍道紙@あきる野市五日市町

東京都指定無形文化財

軍道紙―ぐんどうがみ―

 軍道和紙の起源は、大阪夏の陣(1615年、江戸時代(元和1年))の落武者が、先陣の旗指物の大旗に使用する紙を漉いていたもので、この地に紙漉きの技術を伝えたといわれている。
 1800年代、江戸中期ごろより山沿いの村々(西多摩郡五日市町の軍道・落合・寺岡・本須などの集落)で紙漉きが行われ、その中でも乙津村字軍道が盛んであったので、その地名から「軍道(和)紙」と名づけられた。
(webより引用 現在は合併されてあきる野市)

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この地域は軍道という
土地の名前がそのまま和紙の名前となった
名前からして勇ましい
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そしてその和紙も剛直な感じ―
かと思いきや、意外に繊細で上品なのだ
この土地自生の楮によるものか―
那須楮より繊細に思える―と紙漉きさん談
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五日市で採れた楮とトロロアオイを使って
街道沿いにはトロロアオイが植えられている
地場の素材だけで作った和紙
これぞ本当の東京産
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手漉き和紙体験も出来る広いスペース
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周囲の景色は最高に美しい
ここが東京都????と思えてしまうほど
和紙探訪にはいつも素晴らしい景色のおまけがついてくる
眼下には秋川渓谷
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小さな旅

この和紙を残すために何か役に立てるのか…
by hanatsudoi | 2012-10-22 23:49 | 和紙の話 | Trackback | Comments(0)
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