『ヤレ』 という手漉き和紙

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本美濃紙を作っている
美濃竹紙工房 鈴木さんのお話

ごま粒くらいの傷があっても
本美濃紙としては売れないのだそう
伝統技術保持認定の手漉き和紙なればこそ
この、厳しい決まりを軽んじて
『本美濃紙』という言葉を使うことがためらわれるに違いないのだ
それほど大事に伝統の和紙を扱っている職人さんだ

小さな傷がついた
高貴な手漉き和紙たちは
本美濃紙という名前は与えられずとも
その品質はなんら本美濃紙を変わりが無い
難アリ本美濃紙には『ヤレ』という別名がついている

今、この『ヤレ』に新しい役目を与えようと考えているのだが、、、、、
さて、いかに
by hanatsudoi | 2012-11-07 22:23 | 和紙の話 | Trackback | Comments(0)
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