【JAPAN EXPO 2014】@パリ 伝統工芸品手漉き和紙で作った日本の花 展示

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2014年7月2日(水)~7月6日(日)
フランス パリ ノール・ヴィルバント展示会場で
日本の伝統工芸品 手漉き和紙で作った花を展示します


写真は【SAKURA】
このSAKURAは
お友達の結婚式に持つブーケのご依頼で生まれました

お友達は福岡県にお住まいです
私の手漉き和紙のブーケを気に入って下さり
お声をかけてくださったのです

結婚式の日取りは3月
会場はお花見のようにしつらえるそう

どんなブーケを作ろうか…
LOTUS
CAMELLIA
LILY


これまで作ってきたブーケは
日本の花をテーマに選んできました
やはり、今回は桜以外考えられない

福岡県には、
いつかは行ってみたかった八女和紙の生産地があります
これはご縁!
と思い、松尾和紙工房に連絡を取り、
ピンク色の和紙を注文しました
送ってもらった和紙の中から
適切なものを選んで再度お取り寄せ

そして、
送られてきた白い和紙を
染色家の稲葉さんに頼んで
桜の木で草木染してもらいました
色の濃度や触媒を変え、
8段階の色に染め分けた和紙を
花びらの形にちぎり、
組み合わせて貼り重ねることで、
色が複雑になっていきます

八女楮は、和紙関係の文献でも良く書かれているように
繊維が長い
そして太い
日本列島の北で採取される楮と違って
剛直なのだそうです
楮の皮を漂白する工程があるようですが、
薬を使うと繊維が傷むので
逆に扱いやすくなるのです

指でちぎると
長い楮の繊維が出てきます


福岡というキーワードから
生まれた
【SAKURA】


いろいろなご縁で結ばれて
一つの作品が生まれたお話です

ご結婚式には私もお呼び頂き
綺麗な花嫁さんがSAKURA】ブーケを手にしているところを拝見しました
白無垢と色打掛の両方で使って頂きました
大切に思って下さっているのが
こちらにも伝わりました!

そしてもちろん、福岡まで行ったのですから
八女まで赴き
手漉き和紙を送って下さった松尾和紙工房さんを訪問
偶然にも奥様がムサビのご出身!
これまたご縁を感じて楽しくお話をしました★




写真は【SAKURA】
下に敷いてある手漉き和紙は
石川県輪島にある能登仁行和紙
ここの手漉き和紙も素晴らしいですよ






by hanatsudoi | 2014-06-24 08:19 | PIARAS | Trackback | Comments(0)
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