<   2007年 09月 ( 30 )   > この月の画像一覧

ワレモコウ

a0101801_6131986.jpg

小豆を連想させる小さな花を、
分岐した茎の先につける。
秋を代表する材料。
軽さがあるので、
高めに配置しても違和感なくおさまるので使いやすい。

【吾亦紅】と書く。
名前のごとく静かに燃えるような深紅の色が、
非常に情熱的に感じるのは私だけだろうか…。


今週のレッスンには全てワレモコウを使用したので、
ワレモコウにまつわるストーリーは、
皆さんにお話しした通り。

a0101801_6211426.jpg

by hanatsudoi | 2007-09-29 06:19 | 花図鑑 | Trackback | Comments(0)

武尊牧場 自然観察アルバム 2007年9月 秋の風景 編

秋の風景 ―結実―

a0101801_7385014.jpg

空一面のうろこ雲

a0101801_7393110.jpg

夏には満開だったフジバカマが結実した様子

a0101801_7401262.jpg

ナナカマドの実も真っ赤になって

a0101801_7405151.jpg

まるで蝋細工のような完璧な形

a0101801_7413318.jpg

霧雨の白樺林

a0101801_7421919.jpg

蔦の紅葉 この木は毎回眺めていてお気に入り。

a0101801_743944.jpg

花の名前を確認中 結実の様子

a0101801_7435272.jpg

タテヤマウツボグサの結実

a0101801_7444930.jpg

幽玄な風景
by hanatsudoi | 2007-09-28 07:46 | 自然観察日記-写真集- | Trackback | Comments(2)

オレンジ コスモス

a0101801_7594629.jpg

言葉にするのが野暮なくらい綺麗な写真。

コスモスは、秋桜と書くように、
秋の風情たっぷり。
春は桜のピンク、秋は秋桜のピンク。
もう珍しくなくなったが、
このようなオレンジ色、
そしてレモン色もある。

たおやかな茎が風に吹かれて泳ぐ様は、
見ているだけで癒される。
この茎の線を生かしてアレンジして欲しい。


植物分類:キク科コスモス属
原産国:主にメキシコ
和名:アキザクラ
英名:COSMOS
by hanatsudoi | 2007-09-27 08:04 | 花図鑑 | Trackback | Comments(0)

シンフォリカルポス

a0101801_717035.jpg

ハリのある細い枝先に、
白玉・真珠を連想させる白い実が房状になってつく様子は、
可愛らしくもある。
丸みを帯びた楕円の葉が付いているが、
比較的早期に枯れてきてしまうので、
取り払って使うと、長く美しく鑑賞できる。

たわわな実の重さで枝先がしなり、
頭で考えていたものと、実際にさしてみた位置がずれる事があるので、
扱いは比較的難しい材料か。

出回り時期が限られるので、
秋に一回は使っておきたい材料。
個性的な実を軽快に愉しみたい。


植物分類:スイカズラ科シンフォリカルポス属
原産地:北アメリカ
和名:雪晃木
英名:スノーベリー
by hanatsudoi | 2007-09-26 07:31 | 花図鑑 | Trackback | Comments(0)

武尊牧場 自然観察アルバム 2007年9月 動物・昆虫編

この高原ともそろそろお別れの季節

a0101801_7465373.jpg
a0101801_747544.jpg

おおっ!可愛い子牛2頭!!!
「私の坊や達に何か御用かしらん?」
耳に鑑札が付いてるんだけど、
この牛達は乳牛じゃないから、
いつかどうにかなるんだろうな…と思うと、
切なくなった。

a0101801_81287.jpg
a0101801_8122312.jpg

「こんにちは」「さようなら」
今回は羊のおしりを…

a0101801_8134471.jpg

子山羊のおしり
えさ箱に頭突っ込んで食事中。
周りのことなんか一切気にしてません。
a0101801_81598.jpg

もぐもぐ、もぐもぐ
「あらっ!」
このとぼけた子山羊は、
7月8月の記事にも頻出の赤い首輪の子
なんだかズルっとしちゃう、キャラクター。
a0101801_8195561.jpg



夏ほどキャストの華やかさはありませんが…

a0101801_749367.jpg


イチモンジセセリ 
小さい頃、家の庭に沢山飛んでいた。
久しぶりに見て嬉しくなった。
このセセリはリンプンが茶色一色なので、
蛾と間違われて女の子には嫌われていた。

蝶と蛾の違いはどこにあるのか。

小さい頃の愛読書、昆虫図鑑によれば、
りんぷんの並び方に大きな違いがある。
蝶はリンプンが整列して並ぶのに対し、蛾は乱れて並ぶ。
太陽光線に当たるか否かという、
行動時間帯に起因するのかもしれない。

羽が横になるか、垂直に立つか。
コレは種類によって異例もあるので完璧な差にはならない。

私個人が感じる事だが、
飛び方にも大いなる差があるように思う。
蝶の飛翔は綺麗な流線型を描く。
それに対して蛾は水に溺れた人の如く。

いずれにしても蝶は芸術家で、美を運ぶ。

お次は、散々酷評された蛾の写真。

a0101801_801466.jpg

a0101801_803016.jpg

a0101801_822338.jpg

9月は大型の蛾が多く見られた。
うえ3枚の写真の蛾は、どれも10cmをゆうに越える。
8月までは白い蛾が多かったのに対して茶色い。
このことは周囲の環境を見て納得できた。
8月までと違って枯葉が多くなる季節だ。
白樺の小さな枯葉ばかりでなく、
大きな茶色い枯葉が地面に敷き詰められている。
この枯葉に擬態しているのだろう。
落葉の季節ならではの生態だ。


a0101801_845570.jpg

雨にあたった蜘蛛の巣
芸術的のヒトコト。
こんな美しいネットを、
いとも簡単に作ってしまう蜘蛛ってスゴイ!!

関連記事
武尊牧場 自然観察アルバム 2007年9月 植物編
by hanatsudoi | 2007-09-25 08:18 | 自然観察日記-写真集- | Trackback | Comments(0)

武尊牧場 自然観察アルバム 2007年9月 植物編 

高原はすっかり秋色

a0101801_20332662.jpg

ススキ

a0101801_20335387.jpg

雨にあたったススキの穂  花がぬれてとじた様子

a0101801_20301831.jpg

デルフィニューム

a0101801_20304519.jpg

ガザニア

a0101801_20311826.jpg

野紺菊 シオンの仲間 8月には全く見られなかったのに、一ヵ月後はあたり一面。

a0101801_20315013.jpg

エノコログサ 黄金色に輝く姿は、なんて綺麗なんだろう

a0101801_20322714.jpg

秋の麒麟草

a0101801_20324996.jpg

イヌタデ

a0101801_20344153.jpg

ヤマハハコ 

a0101801_20352054.jpg

ヤマブドウ 高級編み籠などを作る素材として利用される

a0101801_20355691.jpg

サルビア 里の路地で咲いていたもの


HANATSUDOI 花のブログ 関連記事
  
  武尊牧場 自然観察アルバム 2007年9月 動物/昆虫編
  武尊牧場 自然観察アルバム 2007年7月 動物/昆虫編
  武尊牧場 自然観察アルバム 2007年7月 植物編
  武尊牧場 自然観察アルバム 2007年8月 動物/昆虫編
  武尊牧場 自然観察アルバム 2007年8月 植物編
by hanatsudoi | 2007-09-24 20:44 | 自然観察日記-写真集- | Trackback | Comments(0)

薔薇 ―セレーネ―

a0101801_6242038.jpg


レモン色の薔薇。
花びらの巻きが厚くてゴージャスな感じがする。
花びらは先端まで力があり、
縁に薔薇特有の反り返りが見られる。

写真の状態は、
きちんと水があがりしっかり開き始めた様子。
これからの季節は、
花のもちがよくなり、
このように咲ききる姿を見られることも多くなるだろう。
by hanatsudoi | 2007-09-22 06:29 | 花図鑑 | Trackback | Comments(0)

デルフィニューム  ― パールブルー ―

a0101801_7443670.jpg

シフォンのような薄い花びらが5枚、
一本の茎が沢山の枝分かれをし、
その先端に数個の花をつける。
花びらの組織は光にあたると、
キラキラと輝く。

切花で水色の色彩を持つ花は種類が少ないので、
水色を求めるときには必ず候補に上がる材料。

デルフィニュームのスタンダードは、
一本の茎に固まって花が付くが、
このようにスプレータイプ(茎が分岐する)のものが、
ここ数年出回るようになっている。

寒い季節は比較的長持ちする花だが、
気温の高い季節は腐りやすく、
日持ちの面で課題がある。

a0101801_8463588.jpg

高原に持っていって撮った写真


植物分類:キンポウゲ科デルフィニューム属
原産地:ヨーロッパ・アジア・北アメリカ・アフリカ
和名:飛燕草
by hanatsudoi | 2007-09-21 07:54 | 花図鑑 | Trackback | Comments(0)

ユーカリ  ― テトラゴナ ―

a0101801_7215276.jpg

テトラポットのような、
キュービックな実がユニーク
アレンジする際に、
花の中に頭を見せて入れると、
とてもおしゃれな雰囲気になる。

グレイッシュなグリーンの葉を持つ。
水揚げが余りよくないので、
葉はすぐドライ状態になるが、
ぱらぱらと落ちたりしないので、
そのままドライで飾っておいてもいい感じだ。

ユーカリ特有の油分なのか
ワックスの粉のような白い色が表面に浮き出る。
通常の植物の中ではなかなか見られないユニークな表情なので、
個性的なアレンジを作る際には大変有効である。
by hanatsudoi | 2007-09-20 07:27 | 花図鑑 | Trackback | Comments(0)

トルコキキョウ  ― メロディーレッド―

a0101801_893289.jpg

何ともいえない色の美しさ。
トルコキキョウに通常見られるピンクより少し濃い目。
枚数はそんなに多くは無いが八重である。

トルコキキョウは、
その種類にもよるが、
気品のある佇まいがある。

私のコーディネートの中で、
特に目上の方に送るお花を作る時には、
欠かせないアイテム。
by hanatsudoi | 2007-09-19 08:17 | 花図鑑 | Trackback | Comments(0)