唐紙屋長衛門の手仕事@京都

唐紙屋長衛門
唐長
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先日の京都行きの最大の目的は
この唐長での唐紙講習会
造形研究のレポート課題で唐紙を取り扱った所から、
私の中での唐長の存在が大きくなった

文様の面白さにも目覚めた
型押しという
輪郭との縁は切っても切れない造形
―平面上における輪郭とは―
私の頭の中での問いかけは果てしなく続く
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講習会で私が摺ったもの
押付けて文様を擦り付けるのではなく
型の上から文様を掬い取るような気持ちで摺る
のが
唐長さんの造形哲学


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清流
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水輪
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水面に楓
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瓢箪
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牡丹
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羊歯

この講習会を終えて
一番の学びは
平面(紙)に線がのることで、
そこに奥行きが生まれるという事実だ
紙という平面
そこに文様があると紙面で前後関係が出来る
文様が描かれていることで、
まっさらないろ紙よりも視覚的に圧迫感のない平面に変化する

これってすごいでしょ!!!!!!!
この事実に深く納得したのでした!
by hanatsudoi | 2011-06-29 07:34 | アートの勉強 | Trackback | Comments(0)
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