新玉ねぎ

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新玉ねぎって
玉ねぎは、日々の食卓になくてはならない万能食材。中でも新玉ねぎはみずみずしくて柔らかく、甘みがあるのでサラダなど生でも美味しいですね。実は、新玉ねぎという種類があるのではなく、黄玉ねぎ、白玉ねぎを早めに収穫したものです。また、玉ねぎは地中にできるので、根と思いがちですが、実は葉。魚のうろこのように一枚ずつはがれるので鱗茎とも言われているそうです。

玉ねぎを切るとどうして涙が出るの?
それは、香りと辛味の元となる硫化アリルが空気に触れて催涙物質に変化するから、料理をする前に冷蔵庫に冷やしておき、よく切れる包丁を使うことで防ぐことができます。
この硫化アリルは、動脈硬化の原因の一つである血栓を出来にくくすると言われています。また、ビタミンB1を多く含む豚肉と一緒に調理すると、疲労回復や精神安定にも良いと言われています。しかし、硫化アリルは水や熱に弱いので、さっと水にさらし、酢で調理することで辛味がやわらぎ、栄養を損なわずに生でもおいしく食べることができます。

皮や生長点は栄養の宝庫
外敵から身を守る役割のある野菜の皮には栄養が沢山含まれています。玉ねぎの皮にはポリフェノールの一種で抗酸化作用のある「ケルセチン」が含まれて居ます。皮は捨てずにスープに入れてだしを取る事で身体に入れや取り出しやすくなります。また、玉ねぎの芯の部分は新しい芽を作り出すための生長点です。エネルギーが沢山詰まっているので捨てずに食べましょう。

保存方法
新玉ねぎは水分が多くて芽が出やすくあまり日持ちがしないので、冷蔵庫で保存し、2~3日で食べきるようにします。常温で一週間も経つと、普通の玉ねぎと同じ味になるそうです。長期保存する場合は、日の当たらない風通しの良い所につるしておきます。


(兵四郎だより 第56号より転記)
by hanatsudoi | 2012-03-26 11:07 | アンテナ | Trackback | Comments(0)
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